アイディア

アイディア力を高めるコツ

広報・PR関係の仕事は、他の仕事以上にアイデア力が必要な仕事ではないかと自分は考えています。

PRの企画を考えるときなど、斬新なアイデアを出せる力はとても貴重です。

しかし、アイデアがポンポンと出てくる人というのはそういるものではないでしょう。

「この商品を30代の独身男性にPRしたいのだけど、なんか面白いPR方法ないかな?」

と聞かれても

「う~~ん、ちょっと考える時間をください」

となってしまうことが多いでしょう。

コツは、アイデアを出す自分なりの仕組みを持つことです。

根性や偶然に頼らないということですね。

まったくのゼロから新しいものを発想しようとすると辛いし、なかなかアイデアが産まれません。

アップル社の世界的ヒット商品であるiPhoneも電話+PDA(端末)にしかすぎません。

私が尊敬するソフトバンクの孫正義さんは起業時、ビジネスアイデアを出すために、既存のものを組み合わせて発想する方法を使っています。

具体的には、次のような方法をとったそうです

STEP 1
小さな単語帳のようなカードに1枚ずつ、思いついたキーワードを書く。

そのカードがある程度の枚数になったら、全てのカードを裏返しにして、トランプの神経衰弱のように2枚ずつ選択します。

STEP 2
選択したカードに書いてあるキーワードを組み合わせて新商品・サービスのアイデアに結びつかないか考えます。

STEP 3
何回かSTEP2を繰り返し、多くのアイデアを出した後個々のアイデアについて検討・選別を行う。

たとえ意味不明な組み合わせであっても、そのキーワードを手がかりにしてとりあえずいくつかアイデアを考えてみるのがコツです。

あなたも自分なりの仕組みやツールを持ってみてはいかがでしょうか?

参考までに、僕がアイデアを出すときに使っているツールを3つほどご紹介しておきます。

ツール

ひとりでブレスト

ブレーンストーンミングは有名ですね。

しかし、複数の人数がいないとできないと思っていませんか?

このツールを使うと一人でもブレーンストーミングができます。

マンダラート

日本ハムファイターズの大谷選手が高校生の時に使っていたことで最近話題になりました。

紙に9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理し、思考を深めていくことができます。

オズボーンのチェックリスト

私が一番気に入っているのがこのツールです。

アイデアのテーマや対象を決めて、下記の項目のそれぞれに対してアイデアを出していきます。

  1. ・他に使い道がないか?
  2. ・他に似たものをさがしてみたら?
  3. ・変えてみたら?
  4. ・拡大したら?
  5. ・縮小したら?
  6. ・置き換えたら?
  7. ・配置や並びを換えてみたら?
  8. ・逆にしたら?
  9. ・組み合わせてみたら?

人が空を飛べるのも、宇宙に行けるのも、誰かのアイデアから始まっています。

斬新なアイデアを数多く出せれば、ビジネスの世界で飛躍できる機会が生まれます。

是非この機会にMyアイデアツールを探してみてはいかがでしょうか?

関連記事

  1. 宅配便

    アイディア

    Amazonがお坊さんの手配を行う「お坊さん便」を開始して話題になっています。

    昨年の暮れ、Amazonがお坊さんの手配を行う「お坊さん便」を開始して…

  2. アイディア

    コンテンツマーケティングって昔からあった?

    昨年のPR・マーケティング業界を賑わせた言葉に「コンテンツマーケティン…

最近の記事

  1. 鳴門の渦潮2
  2. 株式会社UZUZ
  1. pdca

    業務改善

    PDCAサイクルを意識して仕事をしていますか?
  2. マーケティング

    YouTubeの再生回数を増やす方法その1
  3. 動画

    広報・PR

    動画を使ったPR戦略の肝とは?
  4. 強い言葉を書く

    コンテンツ

    強い言葉を書く方法
  5. ハーバード

    仕事術

    ハーバードビジネススクールのエリートたちが大切にしている10のこと
PAGE TOP