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無料で使えるSEO対策ツール5選

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)は、ウェブ上のマーケティング、PRにとって欠かせないものです。

「SEOって何?」という方は少ないとは思いますが、念の為に簡単にご説明しておきます。

SEOとは、検索エンジンを使ったマーケティング戦略のひとつです。 Googleなどの検索エンジンを使った自然検索結果で、自社のWebページが上位表示されることにより、サービスや商品を知らない見込み客がWebページを見て認知・検討する機会を創出することができます。

今から30年ほど前であれば、欲しいサービスや商品を探すには電話帳を使うか、店舗などに足を運んでいました。

しかし現在はスマホに入れてある検索アプリですぐに検索し、スマホ上でサービスの申込みや購入ができてしまう時代です。よって、見込み客が検索エンジンに入力するキーワードで、自社のWebページが検索結果の上位に表示されるかどうかが売上に大きく関わってきます。

事業の形態がB to B、B to Cにかかわらず、SEO対策はどの企業にも必要と言えるでしょう。しかし、SEO対策を業者に依頼すると多額の費用が発生する場合もあります。また、SEO対策に使うツールもその使用料金が高額なものが多いです。

そこで今回は、無料で使えるSEOツールをご紹介します。無料で使えるツールであっても、その機能は有料版とそう大きく差があるというわけではありません。1日に使用できる回数や調査できる範囲に機能制限が付いているぐらいです。

無料ツールを使いその機能が物足りなくなってきたら有料のツールを使う検討を行うといいでしょう。

では、次からご紹介していきますが、その具体的な使い方に関してここではご説明しませんので興味があるツールがありましたらご自身でお調べください。

ラッコキーワード

ラッコキーワード

ラッコキーワード

ちょっとふざけた名前ですが、かなり使えるツールです。ちなみにラッコとはなんの関係もありません。

このツールは、SEO対策を行う上では非常に重要な「関連キーワード」が取得できるツールです。

関連キーワードとは、検索エンジンで検索したキーワードに関連する、もしくは連想されるキーワードのことです。検索ボックスに入力した検索キーワードの同義語や類義語まで含むため、検索している人のニーズを知ることができます。

無料で使用することができますが、1日に20回までの制限があります。「ラッコID」に登録し、ログインすることで無制限に使用することができます。

SEO対策は、ユーザーが検索ボックスに入力するキーワード及び関連キーワードを知ることから始まります。なぜなら、自社のWebサイトに記載されている文字にユーザーが検索する文字が含まれていないと検索結果に表示されないからです(一部例外あり)。

例えば、次の画像は「ダイエット」と入力し、関連キーワードを表示させたものです。

ラッコキーワード検索結果

ダイエットに関するサービスや商品を販売しているなら、これらのキーワードを基にページの作成をしていけば、ユーザーのニーズから大きく外れたページを作ってしまう失敗を避けることができます。

hanasakigani(ハナサキガニ)

ハナサキガニ

hanasakigani

このツールもユニークな名前です。ラッコキーワードと同じでハナサキガニとは関係ありません。

このツールは、Webサイトへ貼られている被リンクを調べることができます。被リンクは、SEO対策においてWebサイトコンテンツの質に次いで重要な要因です。

質の高いWebサイトからの被リンクは検索順位を大きく向上させます。しかし、被リンクを意図的に得るというのは至難の技です。

そこで、SEO対策事業者は自社が作成したWebサイトからのリンクを販売している時期がありました(今でもそのような事業者はあります)。現在ではリンクを購入したことがGoogleに分かってしまうとペナルティを受ける可能性があるため、リンクの販売をしている事業者は少なくなりました。

リンクを貼ってもらう唯一のコツは良質なコンテンツを掲載することです。Webサイトを読んでいる人が思わず人に紹介したくなる、引用したくなるようなコンテンツを掲載するしかありません。

ライバル企業がどのようなWebサイトから被リンクを集めているのかをこのツールを使い調べ、自社のコンテンツ作成の参考にするといいでしょう。

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)

PageSpeed Insights

このツールは、Webページの読み込み速度をスコア測定(0~100)してくれるものです。

スマホ、パソコンに対応していて、WebページのURLを入力するとサイトのページ読み込み速度や改善ポイントが分析されます。

スコア評価は次のように区分されます。

Good 90~100 緑(速い)
Medium 50~89 オレンジ(平均)
Low 0~49 赤(遅い)

2018年にGoogleは、モバイル検索のページ表示速度をランキング要素に加える「スピードアップデート」の正式導入を発表しました。このことからページの読み込み速度はSEO的に非常に重要になっています。

何かを検索し、その結果がなかなか表示されなくてイライラした経験を多くの方が持っていると思います。

表示スピードが遅いと、違うサイトに行かれたり、他のページを見てもらえなくなりますので読み込み速度の向上は非常に重要です。

サクサクと表示されるWebサイトは、サイト全体の回遊率も高くなり、結果、サービス、商品の購入に繋がりますので、このツールを使い自社のWebサイトの読み込み速度の向上を図りましょう。

Google Analytics(グーグルアナリティクス)

Webサイトの様々な指標を調査できるツールです。例えば次のような指標(ほんの一部です)を知ることができます。

・新規ユーザー数
・セッション数(「セッション数」とは、Webサイトへの「訪問数」のこと)
・ユーザー数あたりのセッション数
・ページビュー(閲覧されたページの数)
・直帰率(直帰率とは、サイトに流入したセッションのうち、最初のページだけを見てサイトを離脱してしまったセッションの比率のことです。つまり、1ページしか見なかったセッションの割合を表すことになります)
・平均セッション時間

このツールは、Webサイトからの集客や売上を伸ばしていきたいのであれば、必ず導入するべきツールです。Google Analyticsを導入しないでSEO対策を行うということは考えられません。

無料で使えるとは言ってもその機能は非常に優秀で高機能です。プロのSEO対策業者であってもその全機能を知り尽くしているという人は少ないのではないかと思うくらいのツールです。

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

Google Search ConsoleもGoogleが無料で提供するツールです。これも、SEO対策には必須のツールと言えます。

Webサイトのタイトルやディスクリプション等の重複箇所が確認できる他、検索結果での順位やクリック率など、サイト内の状況を診断することができます。

過剰なSEO対策の影響により、Googleからペナルティを受けてしまった場合にも、Google Search Consoleを導入していれば、通知を受けるだけでなく、ペナルティ解除の申請が可能です。

時々、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsを混同している方がいらっしゃます。この二つの違いは、Google Search Consoleは検索キーワードの把握やページのクリック率、Webサイト自体に問題ないがないかを分析するツールであるのに対し、Google Analyticsは、Webサイトにアクセスしたユーザーの動きを分析するアクセス解析ツールであるということです。

いかがでしたでしょうか?

無料で使えるツールは他にもたくさんあります。興味が湧いてきたらぜひ、ご自身でも検索してみてください。

本日の記事は以上となります。

お読みいただきありがとうございました。

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