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2017年上半期、SNSユニーク・感動投稿ベスト10

あなたはSNS(ソーシャルネットワーキングサービス 以下SNSと表記)をしていますか?

多くの方がなんらかのSNSをされていると思います。

特にLINEなどは、ほとんどの方がされているのではないでしょうか?

ちなみに代表的なSNSの国内アクティブユーザー数をあげれば次のような数字になります。
( https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ より引用 )

  • Facebook 2700万人
  • Twitter 4000万人
  • LINE 6600万人
  • Instagram 1600万人
  • YouTube( 国内での正式なアクティブユーザー数が公表されていません。またYouTubeは純粋なSNSではないとする意見もありますが、ここでは、SNSに含めさせていただきます)

すごい数字ですね。

そして、今ほどSNSが注目され、その存在が良くも悪くも輝いているときはないのではないでしょうか?

小林麻央さんが癌との闘病を綴ったアメブロ、ドナルドトランプ大統領のTwitter、松居一代さんのYouTube。

これらは、こぞってマスコミが取り上げます。

今やテレビ、ラジオなどから発信される情報源の多くはSNSから取得されている状況ですね。

SNSは、私たちの生活にすっかり溶け込み、なくてはならないものになっているように思います。

あなたも、知らないうちにSNSから発信された情報をかなりの頻度で受け取っているはずです。

そこで本日は、私、加川個人の独断と偏見で2017年上半期(厳密にはこのブログが更新された7月27日まで)、SNSから発信されたユニーク・感動投稿ベスト10をご紹介します。

あくまで、私個人の独断と偏見ですので(笑)

では、いってみましょう!

第10位 ブルゾンちえみWith”B”「キャリア・ウーマン」(Youtube)

「花は自分からミツバチを探しに行きますか?」

このセリフ、頭に焼き付いている人も多いのではないでしょうか?

「何が面白い?」と聞かれれば「うーん」ってなるのですが、癖になる不思議なコント内容です。

この動画、2017年7月27日時点で、980万回の再生回数です。

一発屋っぽい感じもしますが、来年はどうなんでしょうか?

第9位 上西小百合衆議院議員(Twitter)

いろいろとその発言が物議を起こす上西議員ですが、今回は彼女のTwitterが炎上しました。

その原因は、次のツイート。

このツイートに浦和レッズや、Jリーグのファンは激怒。

ここで謝っておけばよかったのですが、上西議員はさらに次のようなツイートで反撃。

これが火に油を注ぐ結果となり、上西議員はツイートを撤回しました。

しかし、なんというか、このツイート内容は国会議員の発言とはとても思えません。

公人なのでもう少し品位を持った発言が必要かと感じます。

第8位 東京メトロ公式チャンネル 働くって、いいもんだ。THE LAST TRAIN|春に退職する駅員へ、終電後の駅で仕掛けたサプライズ(YouTube)

東京メトロの従業員が、定年退職を迎える駅員に対しサプライズを仕掛け、その様子がネット上で公開されました。
動画の主役は、今年の3月に退職をされた東京メトロ・秋葉原駅の元駅長の「石山さん」。

泣けます!

この動画、石山さんのご家族の方はどのような思いでご覧になったでしょうか?

改めて尊敬の念を持ったのではないでしょうか?

また、東京メトロもこの動画のおかげで企業イメージは向上したでしょう。

感動を呼ぶ良い動画です。

第7位 花王メリーズからママへの応援ムービー「なんで?」篇(YouTube)

育児中のお母さんは「なんで泣いてるの?」「なんで上手にあやせないんだろう?」と「なんで?」の思いがたくさんありますよね。

初めての育児で「なんで?」と思う場面を集めた動画です。

 

見ていると涙腺がウルウルしてしまいます。

あかちゃんていいですねー

改めてお母さんは「凄い!」「偉い」って感じました。

第6位 両腕の無い少年のバスケットボールシュート(YouTube)

あなたにもし両腕が無かったらバスケットボールをしようと思いますか?

普通の人は「バスケットボールをやってみよう」という発想が出てきませんね。

しかし、アメリカ・フロリダ州の中学生「ジャマリオン・スタイルズ君(13歳)」はそうは考えませんでした!

彼は健常者に交じってプレーをして、その上シュートまで決めてしまっています。

健常者でもシュートはそうそう決まるものではありませんよね。

この動画は体の不自由な方だけではなく、健常者の人にも大きな勇気を与えたのではないでしょうか?

「●●●だから×××はできない」というこの思考がいかに自分の可能性を狭くしているか考えさせられる動画です。

第5位 壇蜜主演 【涼・宮城の夏】仙台・宮城観光PR動画(YouTube)

今流行りの地方自治体のPR動画です。

主演は壇蜜さん。

観光キャンペーンのテーマは「涼(りょう)・宮城(ぐうじょう)の夏」で、県は本年度、動画制作など関連費用として約2億3700万円を計上しています。

結構な予算ですね。

https://youtu.be/X9Gkus1V6wA

この動画、公開後は波紋を呼んでいます。

市民の一部からは「性的な表現が含まれており不快」とする声があがりました。

これを受ける形で県議会の女性議員が動画の配信の中止を申し入れました。

また、奥山恵美子・仙台市長は「品位に欠けると言われてもやむを得ない」と苦言を呈しています。

しかし、宮城県副知事は「問題ない、しばらく続ける」との見解を示しました。

再生回数の方は話題を呼んですでに170万回を超えています。

この夏、宮城県には観光客が増えるのでしょうか?

第4位 日本代表応援ムービー シンフロ特別編~元オリンピック選手が挑戦!~SHINFURO special versionube(YouTube)

「シンフロ」ご存知ですか?

大分県が2015年10月5日に公開した大分県内の温泉のPR動画が話題になり、「シンフロ」という言葉が一躍脚光を浴びたのは記憶に新しいです。

「シンフロ」とは温泉の中で「シンクロナイズドスイミング」を行うもの。

「フロ」と「シンクロ」を混ぜ合わせた造語です。

この動画が公開された当初、温泉の中でシンクロナイズドスイミングを行うそのアイディアの斬新さにビックリしました。

https://youtu.be/zBkVPwf7J5Y

 

このシンフロ動画が2017年7月2日に更にパワーアップして公開されました。

今回は、なんとシンクロのオリンピック選手が登場しています。

あのソウルオリンピック銅メダリストの小谷実可子さんも出演されていますよ。

小谷さんが小さな桶のような中で踊るシンクロは「さすが!」の一言。

2分48秒くらいから小谷さんのシンクロを楽しむことができます。

第3位 松居一代さん(YouTube)

今や世間の注目を一番浴びている動画かもしれません。

民放のワイドショー番組を観ると松居さんの動画の話題でもちきりです。

当初の動画は、船越英一郎さんの誹謗中傷を繰り広げる内容でしたが、最近はその方向性がよくわからなくなってきています(笑)

https://youtu.be/odlFcbCHTZs

今や、女優というよりもSNS家業が本業のような感じですね。

立派なユーチューバーです。

第2位 小林麻央さん(アメーバブログ)

乳がんとの闘病を綴った小林麻央さんのブログは、同じ病気で悩む方、また他の癌と闘っている多くの方に勇気を与えたと思います。

自らの闘病をブログで公開した芸能界の方は多いですが、小林麻央さんほど注目された方はいないでしょう。

https://ameblo.jp/maokobayashi0721/

小林真央さんブログ

闘病の結果は残念なものになりましたが、彼女が残した功績は非常に大きいものがあったと思います。

第1位 ドナルド・トランプ アメリカ合衆国大統領 トランプがCNNを殴るプロレス動画(Twitter)

トランプ氏のTwitterでの発言の一つ一つは世界を揺るがし、波紋を広げます。

報道機関向けに記者会見するよりも先にTwitterで言いたいことをいう時もあるのでマスコミは後手後手に回ることも多いですね。

トランプ氏のツイートで特に話題になったのは、ドナルド・トランプ米大統領が米CNNのロゴを顔に貼ったレスラーをボディスラムする動画の投稿でしょう。

写真は、「http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/cnn-1.php」より引用 再生はできません。

「現役大統領がこのような投稿をするのか!」

唖然としました(笑)

本人は悪気はないようですが。。

「Twitter」の存在をトランプ氏の報道で知った高齢者の方も多いようですね。

Twitter社にとっては世界最強のPRマンがついているようなものですね。

 

以上が、私の独断と偏見で選んだ「2017年上半期、SNSユニーク・感動投稿ベスト10」でした。

いかがでしたでしょうか?

これから12月まで、SNSにどのような投稿がされるのか?

いろいろと出てくるんでしょうねー。

また、来年の1月にでも「2017年下半期、SNSユニーク・感動投稿ベスト10」をお届けしたいと思います!

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