お酒が好きな方にはピッタリのイベントをご紹介します。
それは、2日後の10月5日(土)から、約1ヶ月に渡り開催される「新宿街バルウィーク2019」
「新宿街バルウィーク」は、2019年10月5日(土)に開催される『新宿まちフェス2019』(主催:新宿まちフェス実行委員会、一般社団法人新宿観光振興協会、共催:大新宿区まつり実行委員会、新宿区)の一貫として開催される、都内最大級の街バルイベントです。
参加店舗数はなんと300店舗!
【画像は、新宿街バルウィーク公式サイトより】
今年は飲み屋街5エリアで6イベントが開催され、参加店で、お得に食事やドリンクを楽しみながら“ハシゴ”して、国内温泉旅行などの豪華賞品が当たる福引きにチャレンジできます。
6つのイベントをご紹介しておきます。
「BAR-HOP NIGHT 2019」10/5(土)
バラエティに富んだバーを満喫
「思横秋祭り」10/7(月)~10/9(水)
昭和気分で一品+一杯を楽しもう!
「WORLD WINE FES 新宿Vol.6 」10/13(日)
ワイングラス片手に呑み歩こう
「荒木町・杉大門 秋祭り ~花舞く~」10/19(土)、10/20(日)
今年は2日間開催!情緒豊かな街で昼は縁日、夜はハシゴ酒
「御苑秋バル2019」10/23(水)、10/24(木)
「御苑秋バル」は新宿御苑駅周辺を、まち歩きしながら食べて、飲んで、楽しむ、秋のグルメイベントです!
「新宿ゴールデン街 秋祭り」11/4(月・祝)
街の歴史と魅力を感じながら一杯
これらのイベントは、新宿ゴールデン街、新宿西口思い出横丁など超有名な飲み屋街で思いっきり飲食が堪能できるので、「普段、飲みに行きたくてもなかなか足を踏み入れる機会がない」「ちょっと怖い感じがして行く機会がなかった」という人には、新しい飲み屋さんを開拓できるチャンスです。
最近では、六本木、大手町、日比谷などで大規模な街の再開発が相次いで行われています。それに伴い、顧客の流動が起こっています。
日本屈指の商業地である新宿であっても、顧客層の流出は避けられない状況であり、魅力的な街づくりへの努力と、それを外部に向けて広報・PRすることが商業地として生き残る条件となっています。
今回の「新宿街バルウィーク2019」は4回目の開催になりますが、毎回マスコミに大きく取り上げられ、イベント自体かなり盛り上がるので、広報・PR的には成功していると言えるでしょう。
成功の要因としては、「新宿ゴールデン街」「新宿西口思い出横丁」といった、他の歓楽街にはない、昔ながらの雰囲気を残した有名な飲み屋街が多いということがあるのではないでしょうか。
近代的でおしゃれな飲み屋は今、どこにでもありますから。
お酒好きにとっては魅力的な内容になっています。
私も行く気満々です(笑)
増税前に「買いたいもの」ランキング
消費税が10%になってから3日が経ちました。
これからの1年は、消費税増税がどのように日本経済に影響を及ぼすのか注意深く見守っていきたいですね。
さて、私達の日常では、大きな混乱はないように感じますが、飲食・食料品を扱う業界では軽減税率の影響もあり、一部混乱もあるようです。
さて、あなたは消費税が上る前になにか買いましたか?
値が張るものは8%のうちに買っておこうという人も多かったと思います。
私も「洗濯機」を買いたいなぁと思っていたのですが、結局買うこともなく時が過ぎてしまいました。
いざ買おうとなると、億劫な気持ちのほうが強くて行動できませんでした。
さて、この増税に関して面白いアンケート結果を読みましたのでご紹介します。
人材採用のエン・ジャパンは、2019年9月、アルバイト求人サイト『エンバイト』上で実施した「10月の増税前に買いたいもの」というアンケートを発表しました。
ベスト5をご紹介します。
第5位 服や靴などのファッション雑貨
第4位 日用品
第3位 パソコン・タブレット
第2位 特に買いたいものはない
第1位 テレビなどの家電製品
「やっぱりな~」という結果になりました。
私の知人でもテレビ、エアコン、洗濯機などの家電製品を挙げる人が多かったです。
ちなみに、20代だけをみると「服や靴などのファッション雑貨」がダントツの1位でした。
やはり、まだまだ「おしゃれ」に興味がある年代なんですね。
消費税の制度がなかったときと比べると、10%多く出費する時代になりました。
しかし、給料はなかなか上がらない。年金もあてにはできない。
国民はこれまでにも増して出費に敏感になり、財布の紐も固くなるのではないでしょうか?
日本経済の先行きが心配です。